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最先端のテクノロジーを用いた13の検査を行い、「今」の心身状態と「未来」の健康状態を把握します。
栄養分析検査
一般的な血液検査項目と、そこから派生したより細かい栄養に関する検査項目を分析します。
栄養分析検査を定期的に行うことで、全身の栄養状態・自律神経系のバランス・胃の消化吸収能力などが把握できます。
遺伝子検査
「がんを起こす遺伝子」「生活習慣病を引き起こす遺伝子」「感染症になりやすくなる遺伝子」「肌老化に関する保有遺伝子」を解析します。
「がんを起こしやすくする関連遺伝子」を解析、保有遺伝子からみた各がんの総合的リスクを判定します。男女共通11種(肺・胃・大腸・肝臓・食道・膵臓・腎臓・胆のう・脳・膀胱の各種がんと白血病)に加えて、女性のみ3種(乳がん・子宮頸がん・卵巣がん)、男性のみ1種(前立腺がん)について遺伝子的ながんリスクを測定します
「生活習慣病を引き起こす遺伝子」を解析し、生活習慣から引き起こされる16項目の疾患や状態*について、遺伝子的なリスクを明らかにします。
* 肥満・体内老化・動脈硬化・高コレステロール血症・高血圧・高血糖・血栓・アレルギー・アルコール・非アルコール性脂肪肝炎・ロコモ(筋力低下)・物忘れ・痛風・歯周病・ストレス感受性・骨粗しょう症
「新型コロナウイルス・インフルエンザ・HIV・B型肝炎ウイルス・C型肝炎ウイルス・ノロウイルス」について「ウイルス感染を起こしやすくする関連遺伝子」と「重症化しやすい関連遺伝子」を解析します。
12項目の肌老化に関する約70種類の保有遺伝子を測定。「保湿・アトピー肌・皮脂・くすみ・しみ・しわ・たるみ・体内老化・毛穴・肥満・喫煙・更年期障害(男性の場合はED)」について遺伝的なリスクを判定します。
がんリスク検査
尿中のマイクロRNAをAI で解析する世界初の技術で、7種類のがん(肺・胃・膵臓・食道・大腸・乳房・卵巣)を超初期の段階で高精度に検出することができます。
認知症リスク検査
血管損傷や炎症、アミロイドβの排出等に関わる9つのタンパク質を「栄養」「脂質代謝」「炎症・免疫」「凝固線溶」の4つのカテゴリーに分類し血中量を測定することで認知症の前段階である軽度認知障害(MCI)のリスクを評価します。
動脈硬化リスク検査
血液中で酸化した超悪玉コレステロール(酸化変性LDL)と、それを血管の壁に取り込み動脈硬化を進ませるタンパク質(LOX-1)を測定し、将来の脳梗塞や心筋梗塞の発症危険度を評価します。
腸内フローラ検査
高精度解析技術を使い、腸内細菌を最小単位である菌株レベルまで精緻に解析することが可能な日本で最も詳細な腸内細菌検査です。腸内細菌叢のバランスと腸内細菌が持つ能力(ビタミンや短鎖脂肪酸を作る力)を判定します。
遅延型フードアレルギー検査
すぐには症状が現れず数時間・数日してから症状が現れる遅延型フードアレルギーの有無と、これに関係しているリーキーガット症候群(腸漏れ)検査を行います。日本人にも馴染みのある175項目の食品に対するIgG抗体・c3dを調べるフードアレルギー検査に加え、腸管上皮に存在するタイトジャンクションの状態を確認するための検査を組み合わせ、腸内環境を細かく分析します。
ホルモンバランス検査
性ホルモンの分泌量を細かく測定し、それらの減少によって生じる各疾患や老化を早期に検出します。
男性ホルモンの状態を調べる検査です。この検査はすべての年代の成人男性が対象です。男性ホルモンと言うとテストステロンだけを連想しがちですが、実際には様々なホルモンが働き合って生殖機能や性機能に関与しています。男性ホルモンだけでなく「FSH:卵胞刺激ホルモン」と「LH:黄体形成ホルモン」を含めた合計9種類のホルモンを検査することで、より詳しく全体的なホルモンバランスを見ることが出来ます。
生理周期のある女性のための検査です。女性の生殖機能に関与するさまざまなホルモンを調べます。これらのホルモンは月経周期を通じてそれぞれが大きく変動します。 このため、1ヶ月に1日だけの検査では、ホルモンの動的バランスの全体像を見ることが出来ません。この検査では、症状の原因となる可能性をより包括的に理解するために、毎月の生理周期全体で最大11個のサンプルを採取して行います。
月経の頻度が少ない、あるいは予測が不可能など、閉経の早期兆候を経験している女性に適した検査です。女性の生殖機能に役割を果たす各種ホルモンの状態を調べます。この検査では、約2週間おきに合計2本の唾液サンプルを採取します。
閉経を迎えた女性に適した検査です。女性の生殖機能に役割を果たす各種ホルモンの状態を調べます。この検査では、1本の唾液サンプルを採取して行います。
サーチュイン遺伝子検査
検査時点での抗老化力を調べる新しい血液検査です。サーチュイン遺伝子発現量を調べることで老化に対する抵抗力を推測、老化のスピードを確認します。
テロメア検査
検査時点での老化度を調べる新しい血液検査です。テロメアの長さを調べることで細胞レベルの老化度を把握し、そこから様々な疾患へのなり易さを検査します。
酸化ストレステスト
尿中の 8-OHdG を分析することで全身の酸化損傷度(サビ具合)を把握します。活性酸素の作用により遺伝子DNAが損傷を受け、遺伝子の一部が錆びると酸化によって8-ヒドロキシーデオキシグアノシン(8-OHdG)が生成されます。錆びた損傷遺伝子DNAは直ちに修復されますが、修復で不要になった8-OHdGは血中に排出され、それが血液から尿中に排泄されます。尿中8-OHdGの測定は、遺伝子DNAが酸化によって損傷した量を測ることを意味し、結果として酸化ストレスによる身体のサビつき度を把握することができます。
毛髪ミネラル検査
毛髪測定で、有害金属の体内蓄積レベルと体内ミネラルのバランスを分析します。
有機酸検査
有機酸とは、体内の基礎代謝過程で利用される化合物で、腸内環境の改善、エネルギー生産、細胞の維持・修復に携わっており、これを分析することで細胞レベルでの異変や栄養バランスを検出します。